男性のコンプレックスになってしまう部分は色々ありますが、人に相談しにくいのがペニスの悩みです。特に亀頭が小さいと様々なデメリットが生じてしまいます。小さいことによって、包茎になりやすかったり、自信が喪失してしまいEDに繋がる可能性が考えられる、同棲の友人と旅行に行った時などに裸の付き合いがしにくい、入院などした時に恥ずかしい気持ちになるなどの気持ちの面だけではなく、排尿が上手くできない、陰毛が巻き込まれて痛いなど身体的にも負担になってしまう可能性があります。このような状態を改善するためにも有効なのが、亀頭増大の治療です。
亀頭増大を行うことによって、外への刺激が強くなって早漏が改善する、女性の刺激をしやすくなることで性行為が上手くいくようになるなどのメリットが得られます。亀頭増大の治療方法は、ヒアルロン酸やバイオアルカミドなどの薬剤を亀頭周辺に注入することによって肥大化させるという内容となっています。注射一本で施術が終わり、時間も10分~20分と手軽に行うことが可能です。注入する素材によって効果や特徴などが変わってきます。
ヒアルロン酸は、元々人間の体に存在している成分ですので安全性が高いのが特徴です。ただし、時間の経過とともに体内に吸収されるため定期的に施術を行うことが求められます。バイオアルカミドは、注入後にコラーゲンの被膜が形成されることで吸収されにくく持続性に優れています。硬度が他の素材よりも硬いというのも特徴です。